[2022/12/16〜12/20]モノとモノガタリ展
[2022/12/16〜12/20]モノとモノガタリ展
2022年12月15日
日々の衣食住を支える日用品は、ただモノとしてそこに在るだけではなく、手に取る私たちの記憶に呼びかけ、モノにまつわる物語を運ぶメディアとして機能します。
この展示では、元鍼灸整骨院の「まなりや」で約13年にわたって続く体操教室に通う11名と行った、モノを介して思い出を語るワークショップを紹介します。
ワークショップでは、それぞれの語りを引き出すきっかけとして、衣・食・住それぞれのカテゴリーのモノを用いました。
一人ひとりが無意識に手に取ったモノから生まれたモノガタリの一端をお楽しみください。
Profile|田房 夏波(Natsumi Tabusa)
地域の資源を活用した体験のデザインに取り組む中で、各地の気候や歴史によって育まれた職人の手仕事を介したコミュニケーションを模索。
地域の風土に根ざした文化を次世代につなぐため、ものの見方・選び方・楽しみ方が変容する体験(Transformative Experience)を社会に実装する様々なプロジェクトを行っている。
Instagram|https://www.instagram.com/natsumi_tbs/
アートギャラリー まなりや
大阪府枚方市。京阪本線 牧野駅から徒歩3分のアートギャラリー。
By manariya
2022年12月15日
エキシビジョン
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